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VPS(仮想専用サーバー)とは

 

 

 VPSについて

VPS(仮想専用サーバー)とは、運営事業者が多くのコンピューターを自社に設置し、

  1. 自宅や会社のパソコンでは数が足りない
  2. 専用のコンピューターソフトのため専用のコンピューターを必要とする

という時、自宅や会社のパソコンを使うのと同じ感覚で、すぐに使い始めることができるよう整備されたコンピューター環境に、インターネットを通じて接続するサービスのことです。

 

MT4で自動売買をするためには、パソコンを常に起動させて置かなければいけないのですが、自宅のパソコンだと停電や災害でストップしてしまうことがあります。

そこで便利なのが、このVPSです。インターネット上でMT4が起動できるため、自宅のパソコンの電源をオフにしても大丈夫です。

 

 

 FX用のVPSサーバー紹介

FXで利用するVPSのホスティングサービス会社は、数多くあり、どれにしようか迷ってまうことでしょう。ここで紹介をしているFX用のVPSサービスの主な特徴を紹介します。

VPS業者 価格 プラン メモリ SSD/HDD 初期費用 公式サイト
vultr 2,000円 windows 2GB SSD55GB 無料 詳細
ABLENET 1,600円 win1 1GB SSD60GB 1,800円 詳細
お名前.com 1,560円 1.5GBプラン 1.5GB SSD60GB 無料 詳細
使えるネット 2,480円 シルバー 2GB SSD50GB 2,000円 詳細
ウィンサーバー 1,800円 WIN1GB 1GB SSD50GB 無料 詳細
SPPD 2,117円 ベーシック 1GB HDD60GB 1,650円 詳細
VPS業者 価格 プラン メモリ SSD/HDD 初期費用 公式サイト
ABLENET 1,600円 win1 1GB SSD60GB 1,800円 詳細
お名前.com 1,560円 1.5GBプラン 1.5GB SSD60GB 無料 詳細
使えるネット 2,480円 シルバー 2GB SSD50GB 2,000円 詳細
ウィンサーバー 1,800円 WIN1GB 1GB SSD50GB 無料 詳細
SPPD 2,117円 ベーシック 1GB HDD60GB 1,650円 詳細

※各社ともに最低プランの1年契約を月額換算した金額を掲載。各社とも月払いにも対応しています。 

 

 

 vultr(ヴァルチャー) VPS 仮想デスクトップ

vultr(ヴァルチャー)




VULTRは、世界中の17の都市でクラウドサーバー環境があります。

標準化された信頼性の高い高性能クラウドコンピューティング環境を提供することを最優先としています。
よって他社と比較して高性能であり月々のレンタル料金も格安です。
※ServerTypeでOSをwindowsを選ばず、ISOファイルをアップロードして利用することで半額で利用することができます。
月10ドルで2Gのメモリ、SSD55GB

公式ページはこちら

 

 

 

 

 ABLENET(エイブルネット) VPS 仮想デスクトップ

ABLENET VPS 仮想デスクトップ

ABLENETは、大阪に本社を置くサーバー提供会社です。

国内にサーバーを設置するホスティングサービスの中でも、料金設定が格安となっており、月々のレンタル料金が気になるユーザーには見逃せないVPS会社となっています。
VPSの料金が気になるという方は、ぜひ一度ABLENETの公式サイトに掲載されている料金表をご覧ください。

公式ページはこちら

 

 

 お名前.com デスクトップクラウド for FX

お名前.com デスクトップクラウド for FX
データセンターは国内だけでなく、ニューヨークも選べます。
世界中の多くのFX会社(国内を含む)がコンピュータセンターをニューヨークに設置しているため、自分のEAとFX会社との通信速度は劇的に早くなります

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 使えるねっと FX専用VPS

使えるねっと FX専用VPS

知名度や実績でお名前ドットコムと双璧なのが、この使えるねっとのFX専用VPS。

国内サーバーとニューヨークに設置されているサーバーを選べるのが魅力です。

公式サイトはこちら

 

 

 ウィンサーバー 仮想デスクトップ

ウィンサーバー 仮想デスクトップ

ウィンサーバーは、Windows専門のサーバーを提供しており、業界での評判や顧客満足度が高いです。Microsoft仮想マシンであるHyper-Vを使用しているため安定性が高く、VPSは非常にサクサク動く印象があります

このサーバーはHDDとSSDを選択できますが、SSDにした方がサクサク動きますのでそちらにすることをおすすめします。

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 SPPD 仮想Windowsデスクトップサービス

SPPD 仮想Windowsデスクトップサービス

SPPDは、VPSを利用しているときに起きがちな「画面の遷移が遅い」「キーボード入力やマウスの反応が遅れる」といった遅延を解消するサーバー環境を構築しています。データセンターは国内にあるのでクラウドサーバーとの通信速度が速い点も魅力です。

 

ただし、SSDと比べてHDDは書き込み速度が遅くなります。また、OSもWindows Server 2012 R2(64bit版)なので、最新版の2019ではないのでご留意ください。

公式サイトはこちら